太陽光と同じように紫外線は窓から入ってきます。70％も家に入っているのに日焼けをしないのは、壁やフローリングによって60％は吸収されているからです。それでも10％は体に吸収されているのが事実です。

びっくりなことに、日差しが出ていなくても紫外線は一年中降り注いでいます。太陽がでていなくても太陽がでている時の50％は紫外線が出ています。

現在の新築でよく使われるLOW-Eガラスというものがあります。このガラスが最高級品質のガラスなのですが、これでも20％は室内に紫外線が入ってきてしまいます。 というのも、実はガラスだけで紫外線をほぼ100％カットしているものは現在無いのです。

料金はというとガラス交換の場合一箇所につき、約4万円。ガラス交換なのでお値段は貼ってしまいますがフィルムであればリビング窓であっても一箇所につき1万円程度です。

高性能なガラスやカーテン、ブラインドでも紫外線は家に入ってきてしまいます。しかし、フィルムのUVカット率は99.9％と他のどんな紫外線対策商品よりも紫外線をカットしています。

この画像では、ガラスだけの場合、UVカットガラスの場合などを比較しているのですが、フロートガラスだけの時の劣化は一目瞭然です。

ガラスだけでの対策だと家の劣化が早まってしまうのです。

高性能なガラスやカーテン、ブラインドでも紫外線は家に入ってきてしまいます。

フィルムのUVカット率は99.9％と他のどんな紫外線対策商品よりも紫外線をカットしています。

家の劣化は窓周りから始まります。その中でも紫外線による日焼けが劣化を早める最大の理由です。フィルムのUVカット効果によって、フローリングや壁紙の劣化を大幅に軽減することができるので新居購入時点やリフォーム後の導入をすることで綺麗な家を保つ事ができます。

昔は、日光浴をしましょうと言われていましたが1998年の「母子手帳」からも「日光浴」という言葉がなくなった事からも紫外線は悪影響であるという認識が増えています。

紫外線の悪影響として、シミやそばかすなど皮膚表面に起きることばかりが取り上げられますが、実は長時間の紫外線によって遺伝子（DNA）が傷ついてしまう危険性があります。

遺伝子が傷ついてしまうと、皮膚ガンの原因となります。さらに、体の部位の中で一番紫外線を吸収する「目」には、白内障などさまざまな目の病気を引き起こしてしまいます。

近年、美容や健康への関心が強くなっています。紫外線を99.9％カットすることで、肌の日焼けやシミ、そばかすなど皮膚表面への影響を自宅でも大幅に抑えることができます。

家の中でも日焼け止めを塗っている方は、家にフィルムを貼ればその手間が省け、家にいるだけでエイジングケアができるという訳です。

さらに、長期間で考えれば美容効果だけでなく皮膚ガンや白内障などの病気のリスクも減らすことができます。